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デザイン 動画クリエイターのためのデザイン講座

動画クオリティが低いクリエイターにはデザイン力が圧倒的に足りてない!

01_TOP

動画クオリティが低いのはデザイン力がないから

と言われたらあなたは信じますか?

実写動画にしろモーショングラフィックスにしろ
ハイクオリティの動画をつくるにはデザイン力が必要不可欠です

デザインは「伝えたい情報」を「伝えたい人」に「正しく伝える」役割を担っています

そのため、デザイン力がないと

  • 伝えたい情報/人が何かわからない
  • 伝えなくていい情報まで伝えてしまう
  • 伝えたい人に届かない
  • 正しく伝わらない

といったことになります

動画クオリティが低い原因の1つに「伝えたい情報を上手に伝えられない」ことがあげられます
ハイクオリティな動画はこれらがしっかりとできているから、高い評価を得られています

ではここでひとつ質問をします

あなたはデザインに自信はありますか?

この質問に多くの人は「自信がない」と答えるでしょう

なぜ多くの人が自信がないと答えるかというとデザインをしっかりと基礎から学べるのは大学や専門学校がほとんどだからです

"いま"デザインを学びたいと思っている人のほとんどが社会人です
社会人になってから再び学校に入りデザインを学び始めるのは難しいでしょう

それにもかかわらず、いまの時代デザイナーではない人にもデザイン力は求められています
プレゼン資料をつくるにも副業を始めるにしてもこれからは今よりもデザイン力が必要になってきます

ノンデザイナーがデザインを学ぶために初心者向けのデザイン書籍を読んでもこれで本当にデザインを学べているか不安に感じています
この現状が多くのデザインに自信のない方の現状です

 

でもそれが当たり前なんです

 

プロのデザイナーの立場からデザイン書籍をいくつか読んでもデザインの基礎をしっかりと教えているモノはあまりありません
どうしても「配色」「文字」「レイアウト」のようにカテゴリ別で専門知識が伝える本やBAD/GOOD形式でテクニックを伝える本が多い印象です
デザインの基礎全般を一律でしっかりと教えている書籍や講座があまりないため、今の現状があります

デザインはデザイン知識全般を基礎から知ることで初めて「それぞれの役割」がわかります
デザインに自信をつけるためにはデザインの基礎をしっかりと学ぶ必要があります

「じゃあどうすればデザイン基礎をしっかりと学べるのか」という疑問についても記事後半で紹介しています
ぜひデザインに自信をつけて動画クオリティをあげたい方はこの記事を読み進めてください
デザインを学べばあなたのつくる動画のクオリティをグンとあげることができます

この記事はデザイン歴10年の動画デザイナーフゥが動画クリエイターにデザイン力を身につけてほしいために書いています

動画クリエイターのためのデザイン講座も準備しています。講座を更新したらTwitterでお知らせします。講座を受けたい人はフォローしてください

記事の内容

  • 動画クリエイターにデザインがなぜ必要なの
  • デザインはだれでも学べるのか
  • デザインをどう学べばいいか

動画クリエイターの中でもモーショングラフィックスを学ぶ方をメインに記事を書いています

動画クリエイターにデザイン力が必要な理由

動画クリエイターにはデザイン力が必要と記事冒頭でお話しました

  • そもそもデザイン力って何でしょう?
  • デザイン力のあり/なしでクオリティはどう変化するか?
  • デザイン力があるとどのような良いことがあるのか?

ということについてこのセクションではお話します

デザイン力ってそもそも何?

02_デザインスキルとは

デザイン力とは「伝えたい情報を分かりやすく魅力的につくる」スキルのことを指します
記事冒頭でも「デザインは"伝えたい情報"を"伝えたい人"に"正しく伝える"役割を担っています」とお伝えしました

世間一般では、デザインは「見た目がかっこいいかどうか」で見られることが多いです
しかしデザインの本当の役割は「伝えたい情報」をターゲットにしっかりと伝えることです

  • 商品であれば「ターゲットに知ってもらう/購入してもらう」
  • 企業であれば「ターゲットに良い印象をもってもらう」

といったように"伝えたい情報"を"正確"に"ターゲット"に伝えるためにはデザインが必要不可欠です

動画クリエイターとして動画を作っているのであれば、必ず「見てもらいたい誰か」が存在します
Youtubeの動画編集であればそのチャンネルの「視聴者」だったり
広告動画のモーショングラフィックスならサービスを使う「ユーザー」だったり
「ターゲット」に向けて動画をつくっているはずです

「ターゲットの興味を引く魅力/ターゲットが満足する情報が詰め込まれた動画」が動画クリエイターが目指すべき動画です
その動画をつくるために「伝えたい情報を分かりやすく魅力的につくる」デザイン力が必要になります

デザインができると動画クオリティが上がります!

デザイン力がないとターゲットに正確に伝わらない

デザインが「伝えたい情報をターゲットに正確に伝える」ことを説明しました
では、「デザイン力がないと制作物に差がどう生まれるか」を例を出して見ていきましょう

今回はオーガニック食品の広告動画をつくるという前提でお話していきます

デザインの「伝えたい情報」を「伝えたい人」に「正確に伝える」役割を順番に見ていきましょう

「伝えたい情報=食材」食材がなければ料理はつくれない

05_伝えたい情報とは

動画クオリティが低い原因のひとつに「何を伝えるかを明確にしていない」ことが挙げられます

デザインでは「何を伝えるか」を第一に考えます
伝えたいものがないのであれば、動画広告をつくる必要がありません

伝えたいことを明確にすることで何をつくればいいかを考えることができます

料理で例えるなら「伝えたいこと=食材」です
食材がなければ料理をつくることができません

クライアントがどういった食材を持っていて、どう調理してほしいかを考えるところからデザインは始まります
クライアントが一番に伝えたいことが明確になればキーワードを強調してつくれます

動画広告にしろ何にしろ仕事をする上で「なんとなく思いついた」では説得力がありません
クライアントには必ず伝えたいことがあります
伝えたいことがわからないまま絵コンテや動画といったメインビジュアルをつくるからクオリティが上がらないのです

動画をつくるときは何を伝えるかを明確にしましょう

デザインメリット!


伝えたい情報を明確にするメリットは「パターン出し」でも役に立ちます
「自然由来」「環境にやさしい」「安心安全」というキーワードを設定した時に

  • 自然由来をメインにしたビジュアル
  • 環境にやさしいエコをメインにしたビジュアル
  • 安心安全をメインにしたビジュアル

といったようにキーワードから3パターンを提案することができます

伝えたい人には好みがある

06_伝えたい人とは

動画クオリティが低い原因のひとつに「ターゲットを明確にしていない」ことが挙げられます

デザインは「ターゲットを設定」します
伝えたいモノがあっても誰に伝えるかで伝え方は変わってきます

料理で例えるなら、ターゲットは料理を食べるお客さんです
伝えたい情報という食材は食べる人によって作る料理が変わります

お客さんが体育会系の男性であればカラダに力がつきそうな料理を好むでしょう
お客さんがお年寄りであれば消化に良く柔らかいものを好むでしょう

同じ食材を料理するにしてもターゲットの属性や好みで伝え方は変わってきます

動画をつくるときはターゲットを設定しましょう

デザインメリット!


ターゲットを設定するメリットは「パターン出し」でも役に立ちます
ターゲットをお年寄りに設定した場合

  • 「消化にやさしい」をメインにビジュアルをつくる
  • 「毎日の健康」をメインにビジュアルをつくる
  • 「活力をつける」をメインにビジュアルをつくる

というようにターゲットの興味関心をピックアップしてパターンを提案できます

正確に伝える

07_正しく伝えるとは

動画クオリティが低い原因のひとつに「正確に伝えていない」ことが挙げられます

デザインは「正確に伝える表現」を考えます
伝えたい情報とターゲットが分かったら伝える表現が大切になります

伝えたい情報=食材が分かり
伝えるターゲット=食べるお客さんが分かりました
しかし、「正確に伝える=正しく調理をする」ことができていないとお客さんは満足しません

正しく調理をするとはターゲットやTPO(時と場所と場合)に合わせた表現をするということです
たとえば、ハンバーグ料理をターゲットが望んでいても
フレンチレストラン、大衆居酒屋、ファミリーレストラン、コンビニでハンバーグの盛り付け方やお皿、サイドに付ける野菜は変わってきます

的確にターゲットの心を射抜くには、どういう表現が最適かを考えましょう

デザインメリット!


正しく伝えるメリットは「パターン出し」でも役に立ちます
伝える場所を考えると

  • 電車内のデジタル広告では「忙しさの解放」で表現する
  • スーパーマーケットでは「手軽に健康」を表現する
  • ショッピングモールでは「休日の贅沢」を表現する

というようにTPO(時と場所と場合)に合わせて最適な表現を考えることでターゲットの心に刺さる動画をつくることができます

静止画でみてかっこ悪ければいくら動かしてもかっこ良くならない

12_準備段階できまる

この記事ではだれでも分かるようにあえてかっこ良いかっこ悪いと表現します

静止画の段階でデザインができていない動画はいくらアニメーションで動かしてもそれ以上クオリティはあがりません
なぜなら「静止した決めカット」の印象が動画の印象になるからです

動画では「決めカット」と呼ばれる「カットがかっこよくキマる」静止カットがあります
動画視聴者の印象は「決めカット」で決まります
その静止した「決めカット」がかっこ悪ければ、いくら動かして「誤魔化しても」ムダです

静止画で決めカットをつくるという工程は
料理で例えるなら、食材の切り方や組み合わせ、盛り付け方や食器選びなど「料理をつくる前の準備の部分」です
食材の品質や雑な準備、完成イメージがない行き当たりな調理ではいくらプロの料理人でも美味しい料理をつくるのは難しいです

動画クオリティが低いひとは「準備不足の行き当たりばったり」が多いです
デザイン力は「品質の良い食材や完成イメージを準備」力でもあります

デザイン力をつけることで準備段階のクオリティが上がります
準備段階でのクオリティが上がると自然と動画クオリティが上がります

アニメーションをつける前にその動画のクオリティは決まっています またデザイン力があり「ハイクオリティな準備」ができれば、調理方法(アニメーション)は簡単でもクオリティの高い動画ができます

動画クリエイターはアニメーションの勉強を重要視しすぎている

11_重要視

動画クリエイターを目指しているひとを調べると「アニメーション勉強を重要視しすぎている」傾向にあります
もちろん、勉強をすることは大事です
アニメーションの勉強は表現の幅を広げるためにやるべきことです

しかし、「アニメーションの勉強しかしていない」となると話は変わってきます
上記で話した通り、アニメーションは調理段階のため調理レベルは上がっていくでしょう
動画をつくる上で調理は大切な工程ですが、食材の選びや扱い方の準備がなされていないとクオリティを上げることができません

その食材選びや扱い方の準備段階のクオリティをあげるにはデザインが必要だとお話しました
このデザインの勉強を熱心にしている動画クリエイターをあまり見かけません

動画クリエイターとして動画を学ぶ人をみていると

  • After Effectsなどのソフト操作方法しか学んでいない
  • アニメーションしか学んでいない
  • デザインを重要視していない

という特徴があります

プロの料理人も良い食材を準備して下ごしらえをして調理をしています
だからこそ、ハイクオリティな美味しい料理をつくれています

それと同じようにプロの動画クリエイターになるには良い食材や下ごしらえの準備が必要です
食材や下ごしらえの準備はデザイン段階であり、After Effectsを使う前の段階です
ハイクオリティを目指すのであればデザイン力の獲得は最優先で必要です

上を目指すならデザインを学びましょう

センス不要!デザインはロジックでつくる

04_デザインスキルを学ぶ

デザインはセンスではなくロジックでつくる

デザインはセンスがなくても学べます
デザインはロジックの上になりたっているクリエイティブです

さまざまなデザインロジックやルールを知り扱えるようになれば誰でもデザインはできます
センスとはあくまでそのロジックやルールを学び、たくさんデザインをしてきた先にあるものです

デザインロジックを学ぶだけで仕事でつかえるレベルのデザイン力は身につきます

デザインロジックはだれでも学べる

感覚やセンスとは違い、ロジックやルールはしっかりと言葉で説明ができます
そのため、理解できればだれでも扱えるということです

デザインルールの1つをとりあげると、「強調は全体の2割まで」というルールがあります
詳しくは後々説明しますが、強調の効果が最大限発揮されるのは「全体に2割まで」の時です
全体の半分の5割やそれ以上の8割を強調してしまうとその効果が薄れてしまいます
そのため、強調する場合は2割程度までにしましょう

といったように上記のようなデザインルールがいくつもあります

このようなルールに沿ってデザインをつくることで魅力的なデザインが出来上がります

ロジックで作ればクオリティが安定する

センスでデザインをすると、その時の感覚を頼りにつくることになります
そうなると再現性が保たれません

作った時の感情や状況、感覚が再び同じにならないとつくれません
また感覚でつくっているため、つくった動画の反応が悪かった時なぜ反応が悪かったのかがわかりません

センスとちがってロジックでつくればクオリティが安定します

上記で紹介した「強調」を例にだすと、どんな状況や心境でも「強調は2割」というロジックがあるため、再現性が保たれます
また、「強調は2割」でつくったときに反応が悪ければ、「強調を1割に絞ってみる」「強調箇所を変えてみる」といった判断ができます

感覚よりロジックでつくることで、クオリティを一定に保つだけでなく、トライアンドエラーで軌道修正も行うことができます

これがデザインをロジックで学ぶ強みです

動画クリエイターのためのデザイン講座をオススメする3つの理由

13_オススメ3ポイント

このブログでは随時「動画クリエイターのためのデザイン講座」を情報発信していきます

世に出回っているデザイン書籍よりもデザイン基礎を幅広く教えていることに加え、動画クリエイター向けにつくっているため確実に役に立つデザイン講座となります

デザイン講座はTwitterでも情報発信するので、レベルアップしたい方はフォロー必須です

1.デザイン基礎を幅広く学べるから受講後さらに何を学べばいいか分かる

14_ポイント1

動画クリエイターに必要なデザイン基礎を全20回に分けてお伝えします
(正直言って超有料級の講座を無料公開しています)

この講座を学ぶとデザイン基礎でどういう知識が必要かが分かります
どのデザイン知識もだれでも分かるレベルに落としてやさしく解説しています
そのため、デザイン講座をすべて受講し終わった後にじぶんが特に「学びたい部分」や「不得意な部分」が明確になります

明確になれば、その分野について書籍なりセミナーなりで学ぶだけです
そのためのとっかかりとしてこの「動画クリエイターのためのデザイン講座」が役に立ちます

2.無料で学べるからコストがかからない

15_ポイント2

無料です。お金がかかりません。
正直言って全20回のデザイン講座をつくって自分でも無料で大丈夫か?と思う内容となっています

お金がかからないのでデザイン講座を受けるデメリットがありません
第1回をみて自分には合わないと思えば時間もムダにしません
なので、一度デザイン講座を受けてみることをオススメします

なぜ無料にしているかというと、お伝えする「デザイン基礎」は「After Effectsの操作方法」くらい基本でだれでも知っておくべきことだと考えたからです

有料としてつくるのはデザイン応用や基礎を学ぶための副教材などを考えています
そのため無料なのです

3.セクションごとにコンテンツが分かれているので気になるところだけ学べる

16_ポイント3

デザイン基礎のセクションごとにコンテンツ(記事/動画)を区切っています
1から学んでもらうと理解しやすくなっていますが、すでにある程度のデザインスキルを持っている方は自分の知らない箇所だけを学べます

また、セクションごとに区切っているので「この内容だけ忘れた」「もう一回知りたい」という場合にすぐにアクセスできます
ぜひ何度も繰り返してデザインを学んでください

まとめ

いかがでしょうか?
動画クオリティが低いのはデザイン力が足りてないからだと分かりましたか?

動画のクオリティをあげるためには「良い食材を準備する」必要があります
いくら調理方法(アニメーション)を勉強しても食材が悪ければ美味しい料理はつくれません

デザインを学ぶことで良い食材を準備でき、動画のクオリティが段違いで上がります
デザインはだれでも学べますので、ぜひいちどデザイン講座を受けてみてください

デザイン講座はこのブログで随時更新します

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テレビ局で番組デザインを5年担当した経験をもとに、プロの立場から動画の基礎を発信する
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