【簡単Tips】After EffectsでGIFアニメーションを書き出しする3つの方法

After EffectsでGIFアニメーションを書き出すにはどうすればいいんだろう？

という方に向けた記事です

この記事ではAfter Effectsでつくった動画をGIFアニメーションにする3つの方法をご紹介します

結論からいうと「Adobe Media EncoderでGIFアニメーション書き出しができます」
また、After Effectsで書き出した動画をPhotoshopまたはネットサービスをつかうことでもGIF化できます
Photoshopを持っていない方でもネットサービスを使えばGIF化することが可能です

この記事はAfter Effectsを仕事にしている動画デザイナーのフゥが書いています

Adobe Media EncoderでアニメーションGIF書き出しをする

After EffectsでつくったアニメーションをMedia Encoderで書き出しすることで簡単にアニメーションGIFにできます

ファイルサイズが大きかったら書き出し設定の品質部分でサイズを小さくしましょう

After Effectsで動画を書き出す

まずはGIF化したい動画をAfter Effects上で書き出します
書き出す形式は自由ですがGIF化した際に画質が下がってしまうため最高画質でのレンダリングをする必要はありません

オススメは「H.264」での書き出しです！

After Effectsで動画を書き出す方法

After Effectsで動画を書き出す方法

動画の詳しい書き出し方法はこちらの記事に書いています！

書き出した動画をPhotoshopでGIF化する

動画サイズが大きかったり、動画時間が長いと読み込みに時間がかかる場合があります

書き出した動画をネットサービスでGIF化する

Photoshopがない場合は動画をGIFに変換という無料サービスをつかいます

ネットサービスなのでインターネット回線によってはPhotoshopよりも時間がかかる場合があります

まとめ

いかがでしょうか？

After Effectsでつくった動画をGIF化する方法を2つご紹介しました
現状After EffectsのみではGIF化することができないため他ソフト/サービスをつかう必要があります
じぶんにあったソフト/サービスを試してみてください

効率的なオススメのショートカットキーも紹介しています

After Effectsの基本操作のチュートリアル講座もあります！

After Effectsも学べるオンライン講座クリエイターズジャパンがオススメ