モーショングラフィックス 動画の基本

【動画編集ソフト比較】Premiere Pro・After effects・AviUtlを比較してみた

動画作ってみたいけど、どのソフトがいいんだろう...

と初めて動画を作ろうとする時は悩みますよね

みんなは何を使っているのか、ソフトによってどんな違いがあるのか分からないですよね

この記事では

・動画編集ソフトの種類
・それぞれのメリットとデメリット

についてお伝えします

約10年動画を作ってきた立場から、それぞれの動画編集ソフトの良さについてお伝えします

この記事を読めば、動画編集ソフトの違いを理解でき自分にあったソフトを選ぶことができます

有名な動画編集ソフトとは

動画編集を始める時にどのソフトがいいんだろう

とはじめは悩みますよね

動画編集者が使っているソフトをそれぞれ特徴別に3つ紹介します

・AviUtl(無料)
Adobe After effects(有料 2,480円/月-)
Adobe Premiere Pro(有料 2,480円/月-)

AviUtlの特徴

AviUtl(エーブイアイユーテル,エーブイアイユーティル)は日本製の無料ソフトです

無料とは思えない機能や有志による追加機能があることがこのソフトの最大の特徴です

AviUtlのメリット

最大のメリットは無料であること

動画編集初心者が最初に気になる部分は「自分に動画編集が向いているか分からないのにお金を払う事」です
無料だとその心配がありません

もし、動画編集が向いてなくてもお金を失わないです
これがAviUtlが人気の理由でもあります

また、
有志による追加機能によって動画編集ソフトの機能拡張も無料で行えるため
初心者が始めるには優れたソフトでしょう

AviUtlのデメリット

デメリットは対応OSがwindowsのみです
そのため、Macユーザーは使用する事ができません

フリーソフトゆえにスペックに限界があります
高負荷な作業をした際はソフトが落ちてしまうことが発生します

TVや映画などプロレベルの編集はAviUtlには少し荷が重い作業になるでしょう

Adobe Premiere Proの特徴

Adobeから出ているPremiere Pro(プレミア プロ)は動画編集ソフトの中で一番メジャーでしょう

金銭面を気にしないのであれば、世界規模でクリエイターが動画編集で使うPremiere Proがいいでしょう

Premiere Proのメリット

最大のメリットはプロ仕様であることでしょう

動画編集を仕事にしたいのであれば、Premiere Proは避けては通れません
動画編集の外注案件を見ても必須条件に必ずあります
趣味にしてもPremiereが使えることはこれから動画時代のアドバンテージになるでしょう

また、Adobe製品であることもメリットのひとつです
動画編集のスキルが上がっていくとAdobe PhotoshopやAdobe illustratorなどで素材やテロップを作ることも出てきます

その際に、同じAdobe製品であることで連動がスムーズに行われ作業効率が良くなり無駄な作業しなくて済みます

誰もが使っているプロ仕様のソフトであることがPremiereの特徴です

Premiere Proのデメリット

サブスクリプションなので毎月使用するのにお金がかかります(2,480円/月-)

そのため、初期投資としてお金が必要になります
動画編集が自分には合わなかったと諦める際はいくらかお金を無駄にしてしまう可能性があります

ただし、無料トライアル期間もあるのでその期間中に自分に動画編集が合っているかどうか見極めてしまえば
無駄な出費を抑える事ができます

Adobe After effectの特徴

Adobeから出ているAfter effects(アフターエフェクト)は動画編集よりもモーショングラフィックスに特化したソフトです
映画で使われるVFX(CG合成)などできるのが、After effectsの特徴です

モーショングラフィックスについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください

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Adobe After effectsでできることとは?初心者に必要な基礎知識

After effectsではどんなことができるんだろう... とお悩みの方も多いと思います この記事では After effectsの概要 After effectsで出来ること についてお話しします この記事を読めばAfter effe ...

After effectsのメリット

Premiere同様にプロ仕様のソフトです

テキストアニメーションやモーショングラフィックスといった
グラフィック映像を作成するにはAfter effectsが必要になります

動画編集のスキルが一般化しつつある現在、After effectsを使ったグラフィック映像はまだ一般化されない
専門スキルであることもメリットのひとつです

動画編集よりも少し高度な専門スキルのため、動画編集の外注案件よりも高価格な案件が多いことも特徴です

eyecatch-基礎用語
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After effectsのデメリット

Premiereと同じくサブスクリプションで毎月費用がかかります(2,480円/月-)

また、グラフィックスを動かしたり合成映像を作ったりするため、スペックの高いPCが必要になります

簡単な動画であれば、通常のPCでも動作しますがプロ並みの映像を作りたい場合は将来的にハイスペックPCにすることを
考えておく必要があります

PremiereとAfter effectsの違いは?

どちらもAdobe製品であることに変わりはないですが、お互いに得意とする分野が異なります

自分のつくりたい動画にあったソフトを選びましょう

Premiereは長尺の動画編集を得意とするソフト

Premiereは長尺の動画を編集することに長けたソフトです

Youtube動画やテレビや映画など長時間の動画を切り貼りして編集する際に使います

テロップやワイプなども挿入できるため、Youtuberになりたい人はPremiereを使いましょう

After effectsは短尺のモーショングラフィックスを得意とするソフト

Premiereと違いAfter effectsは短い尺の複雑なアニメーションの動画を作ることに長けています

Premiereではできないテキストやグラフィックの複雑な動きを作る事ができます
ロゴモーションや実写合成・VFXなどをやりたい人はAfter effectsを使いましょう

本格的に学ぶならAdobe製品を使った方がいい

本格的に動画編集をやっていきたい、仕事として動画編集で稼ぎたい人はAdobe製品がオススメです

そのオススメの理由を4つに絞ってお伝えします

プロのほとんどがAdobe製品を使っている

メリットでもお伝えしたプロ仕様がやはりオススメポイントです

外注案件にしろ、制作会社に就職するにしろ、Adobe製品が扱えることが動画編集のファーストステップです
もちろん、Adobe製品以外を使用している会社や案件もありますが圧倒的にAdobeの信頼度が高いです

また、プロが使うということはそれだけソフトがしっかりと安全で安定したソフトであることを表します

有料といっても安い料金で使える

サブスクリプション形式になったAdobeは単体プランで月額2480円からソフトを使う事ができます

他の動画編集ソフトや3DCGソフトは基本3万円以上などが多く、初心者にとっては二の足を踏む値段です

そこと比較するとAdobe製品は月2480円〜という破格の安さです
またサブスクリプション形式なので、使わなくなったら来月から停止できるのも特徴です

チュートリアルが豊富

世界規模のソフトのため、世界中のクリエイターがYoutubeにチュートリアルを載せています

様々な機能や表現の使い方を動画で学べる事は初心者にとって重要です

動画編集を勉強していく際につまずくこともあると思います
その時にチュートリアルがあるなしだとその後の成長に大きく作用します

世界基準のソフトのためサポートがしっかりしている

世界中の人が有料でソフトを使用しているためサポートがしっかりとしています

無料ソフトだと使いにくさやバグの解消には時間と手間がかかったり放置される場合があります

しかし、Adobeでは分からないことはサポートに問い合わせることができるし、バグがあれば解消してくれます
初心者だからこそ、サポートがしっかりしていると安心できるでしょう

趣味でやるならAviUtlがオススメ

趣味でやる程度であればAviUtlでもよいでしょう
動画編集をする機会が少なかったり、お金をかけたくない場合はAviUtlにしましょう

無料で始められるハードルの低さ

お金をかけずに始めることで気軽に動画編集を学べます
やらなくなってもお金を無駄にする事なく好きなタイミングで気長にできるのが無料のいいところです

Adobe製品の無料トライアルを試してみる

ここまでそれぞれの特徴を解説してきました
これからは自分にあった動画編集ソフトをみつけていきましょう

それぞれの特徴を知ってなんとなく「これにしようかな」というソフトがあったと思います

まずはそのソフトをインストールしてみましょう

Adobe製品の場合は無料トライアルがあるのでそちらから試してみましょう

最後に

いかがでしょうか?

それぞれの動画編集ソフトの違いは分かりましたか?

この記事でなんとなくそれぞれの動画編集ソフトで出来る事が
わかっていただけたと思います

あとは自分のやりたい事ができる動画編集ソフトをダウンロードするだけです

動画編集は行動あるのみ。作った分だけ成長します

まずは気になったものをダウンロードしましょう

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